株式会社Think reed
住所 | 静岡県浜松市中央区鍛冶町100番地の1中央館B1Fザザシティ浜松FUSE 地図を見る |
電話番号 | 080-1613-3720 |
FAX番号 | |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
ホームページURL |
その他の専門家
書類上の資格はございませんが、私の「資格」とは、クライアント様の事業を実際に成長させた『実績』と、その土台となる以下の『専門性』です。
1.自社メディア「しずドラ」を収益事業として運営する実践力
私たちは、静岡特化のSNSメディアを自ら企画・運営し、物語の力でファンを創り、事業を成立させています。この日々成果を求められる現場での経験が、全ての支援の信頼性の源泉です。
2.事業戦略の設計(CMO機能支援)
弊社はSNSやLINEをやりましょうといった単発の施策提案はしません。その事業がなぜ存在するのかという問いから始め、Webマーケティングを核に据えた、持続可能な事業を設計する、最高マーケティング責任者としての伴走支援を得意としています。徹底的なヒアリングを通じて、貴社の存在理由、唯一無二の強み、理想の顧客像を言語化し、何のためにマーケティングを行うのか、全ての施策のベースとなる戦略を創り上げます。
3.Webマーケティング戦略
単にバズる投稿や派手なLINEの制作はしません。事業戦略を土台に、企業の存在理由から導き出される、貴社の独自価値が伝わる一貫したLINEやSNSを設計します。そのメッセージを軸に、WebサイトやWeb広告、SNS、LINEまでを一貫させ、顧客体験の全体像を設計します。貴社の思想に共感するファンと仲間が自然と集まるコミュニティを形成し、事業成長と採用ブランディングを両立させます。
この「実践力」と「戦略設計能力」こそが、机上の知識に勝る私の「資格」です。
浜松市を拠点に、企業の外部CMOとして事業設計をします。LINEとSNSを核に「物語」を発見し、私たちはそれらカタチにし、未来へ繋ぐためのパートナーになります。自社SNSメディア「しずドラ」収益事業として運営する実践力と、、静岡に根ざす地域解像度が私たちの最大の武器です。静岡市B-nestの相談員・専門家としての経験を活かし、価格競争から脱却する“選ばれ続けるブランド”創りを伴走支援します。
きっかけは浜松で出会った、一人の野菜農家の方との会話でした。
彼が栽培していた葉物野菜を一つ分けてもらい、その場で口にしたのですが、その味の濃さ、甘さに衝撃を受けました。普段スーパーで買うものとは、全くの別物でした。しかし、彼の表情は晴れませんでした。見た目が不揃いな自分の野菜は、見た目が綺麗なだけで味の薄い、大量生産の野菜との価格競争には勝てない、と。
そして、彼は土がついた手で顔の汗をぬぐい、こう言ったのです。
「うちは野菜を売っているんじゃない。この野菜が育った、土作りそのものを売っているつもりなんだよ」
その時、私は強い悔しさと同時に、大きな使命感を覚えました。
浜松という愛する土地で、これほど尊い哲学と労力が、ただ「伝え方を知らない」というだけで、その価値を正しく評価されずにいる。
この現実をもう見過ごしたくなかったのです。
単に商品を儲けさせるためではありません。
その一粒に込められた物語と、作り手の誇りを未来へ繋ぐこと。
それこそが私の使命だと確信し、この道を選びました。
そして、その想いを具体的な形にし、同じように悩む静岡の生産者様の力になるために、まず自らが「実践者」となることから始めました。
それが、静岡特化のSNSメディア「しずドラ」です。
作り手の顔と土作りの物語が伝われば、野菜の価値は価格を超えます。
この活動こそが、私の原点であり、全ての支援の土台となっています。
趣味は、様々な業界のビジネスモデルや成功事例(=点)をインプットすることです。
そのための情報収集として、休日には静岡県内の様々な土地を訪れるのが好きです。
地域の個人店で交わす何気ない会話や、見慣れた風景の中にこそ、机上の空論ではないリアルなビジネスの「点」が隠されています。
そして、それらの点が繋がり、クライアントの未来を拓く「線」としての戦略が見えた瞬間に、何よりもワクワクします。この現場での探究心こそが、私の提案の最大の原動力となっています。
この専門家に相談される方は相談メールを送るボタンをクリックし、相談内容等必要事項をご入力いただき送信してください。
送信後、ご利用者様宛に専門家より直接ご連絡させていただきます。
お電話でのご相談は直接専門家のお電話番号までご連絡ください。
お問合せ先
どの専門家に相談して良いか分からないなど
お問合せはこちら